思春期ニキビと大人ニキビは原因が異なる

ニキビは、毛穴の中でアクネ菌が増殖してニキビとなって肌表面に現れます。思春期にできるニキビは、皮脂の過剰生成によって毛穴詰まりを起こし、中でアクネ菌が増殖してできてしまうのが一般的ですが、大人ニキビの場合は皮脂の過剰生成だけではなく、ホルモンバランスの乱れや乾燥、間違ったスキンケアなども関係してきます。

思春期ニキビの治療法は?

思春期ニキビの治療は、洗顔と保湿というシンプルな方法で改善する場合がほとんどです。洗顔のし過ぎは肌に負担をかけるため、1日2回を限度にしましょう。ゴシゴシ洗って肌に刺激を与えるのみ禁物です。また、皮脂を吸い取るタイプのニキビ薬も効果があります。

大人ニキビの治療法は?

大人ニキビの治療は、何がニキビの原因となっているか解明しにくいため、いろいろな面からアプローチする必要があります。ホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーが乱れて肌の再生力が弱まるため、ニキビができてもなかなか改善しません。バランスの良い食生活や質の良い睡眠、ストレスのない生活を心掛ける必要があります。また、化粧がしっかり落とし切れておらず、汚れが毛穴にたまった状態はアクネ菌の増殖を促します。メイクを残さないようクレンジングをしっかり行い、保湿も忘れず行いましょう。肌が乾燥すると、潤いを取り戻そうと皮脂を過剰に分泌するため、ニキビの原因となってしまいます。

これらの方法を試してもニキビが改善しない場合は、皮膚科で診察を受けたほうが良いでしょう。

若い頃にあまり気にせずにニキビを潰したりしてできてしまったニキビ跡。今からでも遅くありません。保湿クリームと適宜なクレンジングでセルフケアで目立たなくできます!